その リー・アンド・マン紙業のTM36バオトゥオ抄紙機が稼働開始

2021年11月27日、理文造紙有限公司は、包托BC1300-2850クレセントティッシュマシン（TM36）の稼働に成功し、規定の生産能力に到達しました。これは、理文造紙の年間生産量30万トンの家庭紙プロジェクトの第3期にあたります。TM36の設計速度は1300m/分、紙幅は2850mmです。包托はこのプロジェクトにおいて、年内に他の抄紙機も稼働させる予定です。

理文造紙有限公司と理文衛生紙製造有限公司は、江西省九江市瑞昌馬頭工業区に位置しています。既存の工場面積は91万4千平方メートルで、理文造紙にとって中国における5番目の製紙拠点となります。本プロジェクトの包托省エネ型TM36は、同社の持続可能性目標の達成と利益の創出に貢献するでしょう。

広東宝托科技ホールディング株式会社は、宝托企業における高速家庭用ティッシュ機器の研究開発、製造、販売を専門としています。  

主な製品は、ヤンキーサクションフォーマーティッシュマシン、クレセントフォーマーティッシュマシン、TADティッシュマシン、フォードリニアツインドライヤータオルマシン、BPMパルプマシンです。